薄毛(aga)は亡くなった祖父とのキズナなんだなあ みつを!
40代の半ばになろうとしていた3年ほど前。
なんか前髪が薄い!という事に気づきました。
子供の頃からデコが広かったのは事実。
それを前髪で隠して過ごして来たのであります。
若い頃は、その前髪が分厚かったんですが、もう風が吹くと緊急事態な感じに…。笑
前髪カーテンが機能不全になってすぐ広大なデコが露出するんです。
風を気にするようになった…
ハゲは風を気にするってのはネタとして知ってましたが、まさか自分がそうなるとは。。。。
風に弱くなった理由は、
1、前髪の本数が減った
2、前髪が細くなった
3、もともと広かったデコが後退した
特に3はショックでしたね。
父は高齢ですが、前髪フサフサで、後期高齢者になってからやっと頭頂部が薄くなりました。
しかし、おじいちゃん
(私もいい歳ですが、いい歳だからこそ祖父でなく、懐かしさをこめてそう呼びたいんです!!)は、四十代ですでにガーっとデコが禿げあがってました。
隔世遺伝というやつです。
おじいちゃんはこの世にいませんから、実はハゲも少し嬉しい気がしたんです。
ハゲはおじいちゃんと繋がってる証拠でもありますからね。笑
懐かしい感じもちょっとしたんですよ。
もっとも数年後、そんな笑ってられなくもなりました。
その遺伝子の強力さ!!!!!!
おじいちゃん、ノー―――――――――!という感じです。笑
(次回続く、か?w)